国際交流基金（JF）

早いもので、春馬君の３回目の命日を迎えますね。

この３年間コロナ禍は波のように引いたり寄せてきたりしながらも、マスクを外す人々の姿も増え、互いの顔を見られるようになり、

多くの舞台やコンサートで声出しも復活してきたりと、まだ気を緩められない状況は続くものの、それでもゆるくゆっくりとトンネルを抜け出しているようです。

皆さんはそれぞれが春馬君を感じられる場所、作品の中、写真、音楽などで想いを馳せているでしょうか。彼にどんな報告を語っているでしょうか？

少しでも明るい報告ができているのなら、あのくしゃっとした笑顔で喜んでいる気がします。

せかはる管理人からは春馬君に、

「あなたの作品がこれだけ世界に広がっていますよ」と報告したいと思います。

まず『日本製』📚

世界の全地域において総合的に国際文化交流を実施している独立行政法人「国際交流基金（JF）」の事務所やLibreryに『日本製』が所蔵されている拠点は、26か所のうち13か所になりました。これは個人でコツコツと寄贈活動されている方から報告をいただきました。

もう一つは映像作品

この国際交流基金（JF）とユニジャパンが共同で運営をしているJapanese Film Database (JFDB) 登録されている春馬君の作品を調査しました。ほぼ出演作品すべてが登録されており、2010年の「君に届け」以降の作品はすべて英語版（英字幕）があり、なかでも「アイネクライネナハトムジーク」にいたっては、12か国語に翻訳されているようです。

国際交流基金（JF）での映画祭での上映が中心ですが、せっかくこれだけ沢山の作品が翻訳されているのですから、JF以外のたとえば、映画館、日本語学校、日本語コースのある教育機関など多くの場所で上映されたら嬉しいなぁと思うのです。

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◆JFDB