少し、特殊な例を挙げますと、
中国🇨🇳は、政府によるインターネットの規制により外国のサービスを利用できないため、独特のSNS文化があります。
Sina Weibo(シンラン ウェイボー)やREDといった、TwitterやInstagramに類似したSNSが利用されています。
また、爱奇艺=iQiyi,(アイチーイー)という動画の共有サービスがあり、世界中の番組の版権を取得し配信しています。
日本で言うところのHuluやNetflixのようなイメージのようです。
ロシア🇷🇺では、Vkontakte(フコンタクテ)というFacebookとYouTubeを合わせたような機能を持つSNSがあるそうです。
主にロシア語圏での利用がメインとのことで、情報をシェアするには翻訳の課題がありそうです。
ドイツ🇩🇪では、ソーシャルメディアの利用者が全体の45%と、他国に比べて利用率が低いことがわかりました。
また、ドイツ語特有の語彙の長さに、Twitterの字数制限が馴染まず利用率が少ないそうです。
ますます、「日本製」の翻訳本のニーズを感じます。
台湾🇹🇼は、先日「天外者」の上映が決定しましたが、SNSの利用は盛んで、とりわけInstagramは、台湾ガールズに人気のようです。
映画を通じて初めて春馬くんを知った方へも、せかはるが発信する情報をシェアできる事を今から楽しみにしています。
そして、いつか、コロナが終焉の時を迎えたら、春馬くんの様々な作品、そして、「日本製」というすばらしい日本の宝箱を開けて、ぜひ、聖地めぐりをしていただきたいなと思います。
その時は、ぜひはるマップを片手にどうぞ。
(参考元)
☆中国のSNS事情!SNSマーケティングを成功させる方法 20190115
https://lifepepper.co.jp/china/sns/
☆ロシアのSNS事情/デジタルマーケティングお役立ち情報【2020年版】
https://www.atglobal.co.jp/strate/10538
☆【ドイツ暮らし】ドイツのSNS事情!
https://chisananomiso.blog/sns-in-germany/
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